\ ハイブリッド開催 /
人は毎日歯を使い、食べ物を食べます。人は毎日足を使って「歩行」「立ち上がり」「立位保持」など暮らしの中で寝る時以外足を使って移動や外出、トイレなどに行くことができています。お口のケア同様「足のケア」も大切なのですが皆さんは一体どのくらいご自分の足や普段関わりのある高齢者の足をケアされていますでしょうか?
介護支援専門員研修においてアセスメント項目に【足】や【爪】が追加になりました。追加になっても観察やアセスメントの視点が備わらなければより良いアセスメントやケアプラン。お年寄りに、より適切なケアやサービスは届かないのではないでしょうか?
介護支援専門員でもある佐々木氏からは、介護保険制度、アセスメントの目的。介護支援専門員として高齢者の歩行能力の低下への視点を向けるべき点等について。
お年寄りの歩行の変化等をアセスメントするツールのひとつとしてAI歩行分析トルトを2024年より東北初進出の株式会社YAMASITA仙台営業所様よりご紹介いただきます。
足の爪や足のゆびなどの足部の機能。お年寄りへのフットケアの目的とフットケアを通しての効果作用についてAIトルトを用いての歩行分析等を交えながらお年寄り、皆様も相互に笑顔に導かれる「フットケア」についてのお話を阿邊よりさせていただきます。
■開催日時
開催日 2025年2月20日(木)
時 間 19:00〜20:30
■開催方法
【現地参加】無料 定員40名 先着順
仙台市市民活動サポートセンター研修室5
仙台市青葉区一番町4丁目1−3
地下鉄広瀬通駅西5番出口直ぐ
【オンライン参加】 zoom 1,500円
★お申し込み後の返金・キャンセルは致し
かねますのでご注意ください。
★Peatixの譲渡機能もお使いいただけます
のでご対応をお願い致します。
■スケジュール
18:30〜 会場受付
18:45〜 zoom入室
19:00 主催者挨拶
19:05〜19:25 佐々木 香織さん
「アセスメントから歩ける暮らしを変える
ー下肢筋力低下だけが歩けない
原因ではないー」
19:25〜19:45 株式会社YAMASITA
仙台営業所様
高齢者の歩行アセスメント方法のひとつ
AI歩行分析トルトの紹介
19:45〜20:30
一般社団法人ひときたしゃべる
代表理事 阿邊 里恵
「フットケアのお話 ー足の爪・靴編ー」
・高齢者の足を気に掛ける3つのポイント
・転倒骨折による入院、身体機能の悪化を
減らすことにも繋がるフットケア
・フットケア前後でのAI歩行分析トルトを
使用しての高齢者の歩行分析紹介
・フットケア導入による他社との差別化
20:30 閉会
◼︎対 象 イベントに興味関心のあるすべての方
【登壇者プロフィール】
■佐々木香織さん
1975年12月12日生まれ。高校卒業後、歯科助手として10年勤務。その間、訪問歯科診療から在宅生活を知る。その後、ホームヘルパーとしてアルプスビジネスクリエーション福島訪問介護事業の登録ヘルパーからサービス提供責任者兼管理者となる。現在、有料老人ホームで、介護支援専門員として勤務。著書に「サービス提供責任者のための訪問介護作成ガイドブック」がある。
■阿邊 里恵
仙台市生まれ。一般社団法人ひときたしゃべる代表理事。訪問出張足の爪切り&フットケアサロンフットスタースマイル代表者。特別養護老人ホーム等で長年介護福祉士、介護支援専門員、相談員として直接的に高齢者に携わってきた。2018年より宮城県内の在宅や高齢者施設へ訪問による足の爪切りサービスを展開。2021年コミュニティスペースにフットケアサロンオープン。2023年より開講した footcaregiver 講座にてフットケア講師を担当。これまで沖縄、札幌、兵庫、岩手、山形等の介護士、看護師、理学療法士さん等に向けての研修講師の実績もある。
※footcaregive講座受講生は無料にてオンライン聴講可
【詳細・お申込み】
https://hitokitashavel-footcare2025.peatix.com
